今年の募集は「思い出の里市営霊園(さいたま市見沼区)」


申込期間は8月25日(木)から9月4日(金) ※郵送は9月4日までの消印有効

今年は見沼区大字大谷にある「思い出の里市営霊園」の募集が受付開始となります。 申込書類はマルサンからお送りすることもできますので、区役所や霊園事務所へ取りに行けない方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

正式かつ最新の情報はこちら「さいたま市公式ホームページ」 

令和4年(2022年)度の募集予定数

1)芝墓地
一面芝生の中に墓石を置いた墓地で3.3㎡と4.5㎡の二種類があります。カロート(骨壺を納めるスペース)は全て同じ大きさで、標準的な7寸の骨壺が6体埋葬できます。
 (3.3㎡)80区画:使用料263,010円 管理料4,290円/年 ※利用開始時(令和5年2月1日)には2ヶ月分(710円)を納付
 (4.5㎡) 8区画:使用料484,000円 管理料5,850円/年 ※利用開始時(令和5年2月1日)には2ヶ月分(970円)を納付

2)屋内墓地
園内にある三階建ての墓地。墓地の面積は約0.5㎡です。カロート(骨壺を納めるスペース)の容量により、標準的な7寸の骨壺が6体埋蔵できる6体用と8体埋葬できる8体用があります。
 (6体用)10区画:使用料691,000円 管理料6,910円/年 ※利用開始時(令和5年2月1日)には2ヶ月分(1,150円)を納付
 (8体用)10区画:使用料773,000円 管理料6,910円/年 ※利用開始時(令和5年2月1日)には2ヶ月分(1,150円)を納付

3)樹林型合葬式墓地(遺骨申込み・生前申込み)
ヤマボウシ、コブシ、ハナミズキをシンボルツリーとし、その下に焼骨を納骨袋に入れて埋葬する施設と、献花台と焼香台を併設した他の方の焼骨と一緒に埋葬する共同方式の墓地。市が永代管理をするため、お墓の承継者がいないなど将来に不安がある方でも安心して利用できます。
注1:お預かりした遺骨は骨壺の状態で保管することなく、一体ずつ袋に移し替えて埋葬する方式のため、一度埋葬した遺骨は取り出すことができません。
注2:墓誌の設置はありませんので、埋蔵者及び埋蔵予定者のお名前を刻むことはできません。

 (1体分:ご遺骨あり)100体:使用料100,000円
 (2体分:ご遺骨あり)80体:使用料200,000円
 (2体分:ご遺骨1体+生前1体)140体:使用料200,000円
 (1体分:生前・改葬)40体:使用料100,000円
 (2体分:生前・改葬)140体:使用料200,000円
 ※樹林型合葬式墓地は、管理料の納付の必要はありません。

申込資格など

利用者本人が利用申請時(申請書の提出期限)に、さいたま市に1年以上居住し、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)による本市の住民票に記載されている方
※申込みは1世帯につき1区画のみとなります(樹林型合葬式墓地は1区分)
※市営墓地を利用されている方は申込みできません
※申込者が利用者となりますので、必ず利用者本人が申込みを行ってください

霊園概要

所 在 地:さいたま市見沼区大字大谷600番地
供用開始日:昭和51年4月
開門時間 :4~9月は7:00~19:00/10~3月は7:00~18:00 ※尚、お盆は6:00~19:00、春彼岸は6:00~18:00、秋彼岸は6:00~19:00
休 園 日:なし ※尚、思い出の里会館は1月1日から3日まで休業。2023年4月1日リニューアルオープン予定の改修工事中です。
駐 車 場:337台
墓地の種類:芝生墓地/普通墓地/屋内墓地/屋外墓地/合葬式墓地/樹林型合葬式墓地
区 画 数:21,123区画
施   設:納骨堂(一時収蔵施設)、葬祭場(思い出の里会館)、休憩所など

交通アクセス

■JR大宮駅からお越しの場合:バス<駅東口 国際興業バス7番乗り場「大谷県営住宅行き」または「東部リサイクルセンター行き」>「向大谷」停留所下車、徒歩5分
■JR北浦和駅からお越しの場合:バス<駅東口、東武バス、5番乗り場「宮下行き」または「岩槻行き」>「向大谷」停留所下車、徒歩5分
■自動車をご利用の場合
・東北自動車「岩槻IC」より約10分
・大宮駅東口から中央通り(駅前通り)を東(岩槻方面)へ約4キロ。「東新井」 交差点を左折し、約800メートル。案内標識「思い出の里・大宮聖苑」に従い右折して、約4300メートル進むと左側に正門が見えてきます。